高価買取専門店MARUKA

大切なモノを心を込めてヒトからヒトへ

仕事について

研修プログラム

当社では、現場でのOJTが基本です。あなたが自信を持って仕事に取り組めるように先輩社員がマンツーマンで指導していきます。
まずは簡単な業務から始め、徐々に幅を広げていきましょう。

入社一ヶ月

  1. 入社
  2. STEP1 まずは、座学
    物を買う・売るとはどういうこと?

    まずは、座学

    時計、バッグ、ジュエリー……世界にメーカーってどれだけあるの?
    時計やバッグなどの各部の名称や使われてる素材ってどれだけあるの?
    色々と覚えなければいけないことはたくさんあります。座学といえども、当社では部屋に閉じ込めてポンと書類の束を渡して、それをただ覚えさせるなんてことはしていません。常に先輩社員とコンビになって先輩の仕事を手伝いながら一つ一つ丁寧に教えてもらえます。

  3. STEP2 実務サポート
    売り買いをとりまくいろいろな作業を勉強

    実務サポート

    売買業務以外にも、いろいろと細かい作業が発生します。むしろ、その作業抜きにしては売買は成立しません。ですから、実務サポートをしながら売買の流れを体得していただきます。市場への発送準備とひと口にいっても、商品のクリーニング、今後の資料にするための写真撮影やデータ作り、梱包作業など……心遣いと丁寧さが求められます。それらを先輩と一緒にやりながらひとつひとつ勉強しましょう。

  4. STEP3 勉強会に参加
    日々、市場全体を把握して知識を磨く

    勉強会に参加

    月に2、3度行われる勉強会では、市場での注目商品をピックアップして検討会をしたり(先に撮っておいた写真が役に立つんです!)、「店員」「お客様」の立場を入れ替えながらロールプレイングをしたり、トップバイヤーはもちろん、バイヤーの先輩たちも一丸となり、日々知識と技術の向上に努めています。時には古美術界や宝石専門家などを招いての専門的な勉強会も実施。各バイヤーの得意分野の情報交換や共有なども活発です。

入社三ヶ月

  1. STEP4 審美眼を磨く
    値つけをするための目と相場観を磨く

    審美眼を磨く

    時計やバッグなどが集まる「市場」への見学出張もあります。普段なかなかお目にかかることができない貴重な商品や珍しいジャンルの商品に触れるチャンス!
    また、全国から集まる同業者、プロフェッショナルな仕事ぶりを見て、当社としてできることや自分のできることを考えながら勉強してください。今の自分のスタンスでいいんです。もしかしたら、先輩たちが見過ごしてたことを新鮮な目線であなたが見つけることができるかもしれませんよ。

  2. STEP5 いざ、値つけ
    自分の考えをもって行動してみる

    いざ、値つけ

    勉強と並行して、実際に商品の値段をつけてみましょう。とはいえ、いきなり店頭でお客様と相対するわけではありません。まずは宅配買取の現場で商品の値つけをしてもらいます。先輩の値つけと比べながら、「今の自分の相場観は現実とどれぐらい離れているか?」をしっかり意識して勉強してください。いずれ自分と先輩の値つけが一致して、そして、その価格でお客様に譲っていただけた時の快感といったら……!
    もうその頃には立派なバイヤーです。

私たちと一緒に勉強し、切磋琢磨し、お客様も我々も笑顔になれるように頑張りましょう。

MENU